北アルプス食品衛生協会・大町支部・白馬支部・小谷支部・南部支部

調理食品検査について

●(参考)調理食品検査について

1. 検査対象
(1) 調理加工して提供する食品中「無加熱食品」とは、刺身類、サラダ、ハム又はソーセージなどをスライスしたもの及び野菜、冷や奴等。
(2)「盛り込み又はつめ合せ食品」とは、折詰、弁当又は皿盛り、盛り付け等の形態で、相当数の食品を盛り込み、盛り付け若しくは詰め合わせにしたものを言う。
2. 検体の選び方
自分の施設で調理、加工、調整した「無加熱食品」「盛り込み又は、詰め合わせ食品」など(サラダ、卵焼、刺身、煮、焼、蒸し物、生食肉、魚肉等)
3. 食中毒菌の選び方
調理食品の種類により、一般細菌、大腸菌のほか、食中毒の起因菌となる、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、ウェルシュ菌、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌などの検査も実施して、食品の安全確認を図ることが大切です。
(1) 一般的な調理食品で野菜等を使ったような食品・野菜サラダの場合
サルモネラ菌 E.coli(病原性大腸菌)
(2) 食肉料理・馬刺料理・玉子料理・淡水魚料理・うなぎのたれの場合
サルモネラ菌 E.coli(病原性大腸菌) シードモナス カンピロバクター
(3) おにぎり・玉子焼き・にぎり寿司の場合・煮物
黄色ブドウ球菌 サルモネラ菌 腸炎ビブリオ
(4) 刺身・生の魚介類(海の魚・貝類・淡水魚)の場合
腸炎ビブリオ シードモナス
(5) 鶏肉料理・刺身用鶏肉の場合
カンピロバクター サルモネラ菌
(6) 根菜類を基にした煮物・カレー・ルー・シチュー・うなぎのたれの場合
ウェルシュ菌 サルモネラ菌
(7) チャーハン・ピラフ・オムライス・スパゲティー
セレウス菌 ウェルシュ菌
4. 3項目検査の推進
1検体につき、一般生菌数1、大腸菌群1、食中毒菌1の3項目検査を行った場合、検査料金は、「セット料金」として格安となります。なお、1項目ずつの検査も受け付けます。

セット料金 5,000円(消費税込み)